こんにちは、うえだです。
メルマガやレターを送ったのに
読まれなければ意味がありません。
NOT READ(読まれない)という
一つの壁を突破するためには、
「ストーリーを話す」
という手が有効的です。
いろいろなメルマガやレターの中でも
使われていることが多く、
ぜひ、押さえておきたいスキルの一つですね。
今回は、ストーリーで読者を釘付けにする方法です。
慣れ親しんだ物語
私たちは幼い頃から
物語に触れてきました。
サルかに合戦やカチカチ山、
ももたろうなどなど…
私も小さい頃は、寝る前に
母親に絵本を読んでほしいと頼んだものです。
メルマガやレターなどのストーリーは
ハッピーエンドに設定されていますが
結果が知りたいというよりは
「ストーリー」そのものに興味があるんですよね。
結末やパターンがある物語はたくさんありますし
展開が読めてしまうこともあります。
例えばドラゴンボール
すごく有名な漫画ですが、パターンがありますよね。
強敵の出現→悟空が鍛える→敵に勝つ
みたいな。
でも面白いから読んでしまう。
「敵に勝つ」という結果ではなくて
悟空がどんな修行をしたのか、
どんな技を使えるようになったのか、
ということに興味があるわけです。
CMでもストーリーは使われていて
ニキビケアのプロアクティブをご存知でしょうか
ニキビで悩む→親がプロアクティブ買ってくれる→ニキビが治る
みたいな感じで。
本当にニキビで悩んでいる人がいるなら
イメージがしやすいし、共感できるわけですね。
漠然とした物事や客観的な物事を耳にするよりも、
ストーリーによって伝えることによって
話に具体性が生まれます。
具体的なイメージをすればするほど
その物事を信じてしまうということです。
具体性と信頼性
具体的な話は信頼できますよね。
ストーリを描くことによって
具体的なイメージができるということですが
「転売で10万円かせぎました!」
ということを伝えたいとします。
①「私はインターネットを使用し、
Amazonやヤフオクなどのツールで転売をしています。
このビジネスで月10万円稼ぐことが出来ました。」
②「私が転売というビジネスに出会ったのは3か月前です。
サラリーマンをしながら副業という形で始めました。
一日2時間ほどの作業で月10万円稼ぐことが出来るようになりました。」
二つの例を挙げてみましたがいかがでしょう。
短い文なので
イメージするには足りないかもしれませんが
後者のほうが、具体的と感じると思います。
それほど文字数は変わりませんが
後者のほうがイメージがしやすく、
転売というビジネスに出会ったのは3か月前
サラリーマンをしながら副業
一日2時間ほどの作業で月10万円
という具体的な事柄が
読者を信じさせるということになります。
今回はサラリーマンを例に挙げましたが
相手の共感を得られるかどうか
ということがポイントです。
自由に使えるお小遣いが欲しくて副業を始めた、とか
帰宅後の時間でコツコツやっている、など
経験している物事を絡めていくといいです。
いきなり
プライベートジェットで…、とか
ホテルのスウィートルームで仕事…など
となってしまうと反応が薄くなります。
いずれにしても
自分の伝えたいことにそった展開で
ストーリーを活用していくべきという事ですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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僕はただの普通のサラリーマンでしたが、
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別に、才能があったとか、特別良い環境にいたというわけではありません。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。